LGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE指標」で「ブロンド」を受賞いたしました

平素より小林労務をご愛顧下さり誠にありがとうございます。

この度、小林労務は任意団体work with Prideが主催する、職場におけるLGBTQ+などの
セクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取り組みを評価する
「PRIDE指標」で「ブロンド」を受賞いたしました。

受賞の背景
小林労務はあらゆる企業の労務コンサルタントを行っています。
そのため、より良い会社作りを提案するにはまず自社からそうあるべきと考え、
小林労務では常に働きやすい環境への設備改善を心がけています。

<これまでの取り組み>
・くるみん認定
・ユースエール認定
・健康経営法人優良法人認定
・東京ワークライフバランス認定
・地方創生テレワーク推進運動Action宣言認定
・残業ゼロ宣言(当社オリジナル)
など

新たな試みとしまして、「PRIDE指標」をきっかけにLGBTQ+の方に関する
理解促進や権利擁護の取り組みをスタートいたしました。

<LGBTQ+の方々が働きやすい職場づくりへの取り組み>
・第三者機関での相談窓口の設置
・全従業員への研修
・人事制度、福利厚生の設備の見直し
・採用活動の見直し
など

その取り組みが今回評価され、「PRIDE指標」の「ブロンド」を受賞いたしました。

代表の想い
私たち小林労務は、お客様にも働く従業員に対しても「いい会社」を目指しています。
その活動の中で、LGBTQ+への配慮は欠かせません。
また人事労務のエキスパートとして、どのような性的思考・性自認を有していても
その人の自然な人間としての在り方と受け止め、尊重したいと考えます。LGBTQ+に対して、
差別や偏見を持つことなく、従業員一人ひとりの多様性を認め、
活躍できる会社を目指すことは、弊社の使命でもあります。
そして、働きがいに溢れる、魅力ある職場であることはお客様への信頼の証にも繋がると考えます。

小林労務は経営理念にもあります「社会のインフラになる」会社として、
社会にとって“かけがえのない存在”であり続けるために、
持続的な成長と企業価値の向上を目指していきますので、
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

「PRIDE指標」 概要
任意団体「work with Pride」が、2016年に日本初の職場におけるLGBTQ+への
取組みの評価指標「PRIDE指標」を策定しました。2017年には、取組みの範囲や
レベルをより具体的に知ることができるように各指標内に評価項目を細分化。
第4回目を迎える本年度の「PRIDE指標2019」では、応募企業の達成度の高い項目の
加点方法を見直し、「PRIDE指標2021」については、さらなる取り組みの領域を広げていただくため、
さらに加点方法を見直します。
また、2021年、日本社会でのLGBTQ+に関する理解促進や権利擁護において、
企業や団体が果たす役割や存在感が増していることも視野に入れ、
国・自治体・学術機関・NPO/ NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する
「レインボー」認定を新設しました。

 

本件でお問い合わせ等ございましたらこちらまでお願いいたします。